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アニメ「無彩限のファントム・ワールド」の全話感想を書いていく(毎週更新)

無彩限のファントム・ワールド

今期アニメの京アニ作品「無彩限のファントム・ワールド」が遂に放送されました。話の内容は良くある作品となっていますが、京アニ独特の絵が可愛いので毎週見てしまいます。

 

せっかくなので無彩限のファントム・ワールドの感想を毎週書いていきます。ただ、毎週長文の感想を書くのは辛いので本記事を毎週更新しようと思います。

 

「無彩限のファントム・ワールド」とは

原作のあらすじは以下の通り。

人間の脳機能に変異が生じた近未来。人は幽霊や妖怪の類を認識できるようになり、それらを「ファントム」と呼ぶようになった―――。  ホセア学院の高校1年生、一条晴彦はファントムに対抗しうる特殊能力をもち「五行の氣」で戦う先輩の川神舞、『ファントム・イーター』と呼ばれる能力をもつ和泉玲奈、ファントムと孤独に戦う水無瀬小糸と共に苦しくも楽しい〈煩悩溢れる〉学園生活を送っていた。  そしてある事件をきっかけに彼らはこの世界の真実を知ってしまう―――。

 「無彩限のファントム・ワールド」とは、秦野宗一郎のライトノベルです。

第四回京都アニメーション大賞小説部門奨励賞というなんだかよくわからない賞を受賞したようで、大賞に選ばれたことで京都アニメーションがアニメ化したようです。過去の受賞作は、「境界の彼方」や「中二病でも恋がしたい!」などあります。

無彩限のファントム・ワールド (KAエスマ文庫)

無彩限のファントム・ワールド (KAエスマ文庫)

 

 

アニメ「無彩限のファントム・ワールド」

そんな原作をアニメ化したものがアニメ「無彩限のファントム・ワールド」です。

phantom-world.com

先ほどから何回も書いていますが、京都アニメーションが手掛けたアニメということで、それなりに注目されている作品です。

キャラデザを見る限り、女性陣は皆可愛いので、問題はストーリーですが、果たしてどのようになっているのでしょうか。まあ、ストーリーは期待せずに見るのが一番かもしれませんね。

 

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以下、「無彩限のファントム・ワールド」各話のあらすじと感想を書いていきます。ネタバレありです。

 

1話感想 ファントムの時代

無彩限のファントム・ワールド1話感想

日々ファントムと戦う高校生・一条晴彦は、先輩の川神舞とチームを組んでファントム退治を行っていた。だが乱暴な舞と、それに振り回される運動神経ゼロの晴彦に、チームの成績は芳しくなく、〝ダメチーム〟と揶揄されていた。
なんとかチームを強くしようと晴彦が人材を探していた時、晴彦はファントムイーター・和泉玲奈と出会う。強力な能力を持つ彼女をチームに勧誘しようとするが……。

キャラは可愛いですし絵も迫力のある動きをしているのですが……お話が面白くないですよねぇ。今のところ、境界の彼方のギャグ回みたいなお話です。

ファントムと呼ばれる、人間に迷惑を及ぼす霊体を封印する。ファントム退治で報酬がもらえるとのことですから、とても境界の彼方に似ていると思いながら見てました。同じ制作会社で同じような話しなくてもいいのに。

 

結局、無彩限のファントムワールドは、何目的で観たらいいのか悩んでいます。萌え? バトル? それともエロ?
そんなことを考えているうちに1話が終わったので、2話も頭を空っぽにして観ていたいと思います。 

 

2話感想 迷惑UFOをやっつけろ!

次の依頼は、暴走する警備ロボットファントムの退治。
和泉玲奈をチームに加えて三人となった晴彦たちは、顧問の姫野アリスから依頼を受けて廃工場へと向かった。しかし先にそこで戦闘を行っていたのは、美しい歌声を響かせ戦う赤い髪の少女・水無瀬小糸だった……。

 赤紙のヘッドホン少女・水無瀬小糸の紹介回です。この子の特異能力は、美しい歌声(?)を響かせて攻撃するようです。それにしても、いちいち詠唱する様子や、美しい歌声というあらすじから予想外の「あー」は、思わず笑ってしまいました。もしシリアス展開であれをやられても、耐えられそうにありません。

 

内容は相変わらずあまり無いですね。キャラが可愛いので見ていますが、京アニでなければ見ていません。典型的なドタバタラノベアニメです。もう少し原作を厳選すべきじゃないでしょうか。なんて文句を言いながらも、次を見るんですけどね。

 

3話感想 記憶コピペ作戦

今度の退治依頼は……弁慶ファントム?
逢魔が時に、橋を通せんぼするファントムを退治してくれと頼まれた晴彦たち。目的の橋に到着した時、川神舞はその場所に懐かしい既視感を憶えた。
現われた格闘を得意とするファントムに、舞が意気揚々と前に出る。しかしそのファントムの狙いは、初めから舞だった――。

 冒頭の小学生の台詞「オオグソクムシかっこよかった」は、久野ちゃんが声を当てていたように聞こえました。熊枕久瑠美のロリ中学生だけでなく、小学校低学年の少女もできる久野ちゃん可愛いです。

 

今回は記憶コピペ作戦というタイトルの通り、舞が身につけている格闘技の手続き記憶を他人に移そうという、SF寄りの発想です。アカシックレコードまで出てきたので、急にぶっ飛んだ設定になってきました。そのアカシックレコードへのアクセス方法も、共有したい人間と経験を共有するという極めてシンプルなもの。ただデート描きたかっただけじゃないですか。

 

今回のオチの一つ、舞先輩の幼少期は内気な性格だと思いきや、都合のいいように記憶を改変しただけでした。皆さんも記憶の改変にはお気を付けください。自分の理想に記憶が変わってしまうことは無自覚で起こるものなので、どんなに気を付けていても避けられません。忘れたくない記憶は記録することをおすすめします。

アニメの感想? 特にありません。普通です、普通。

 

4話感想 模造家族

いつものように、ファントム退治の報酬で食べ放題を満喫していた和泉玲奈。『脳機能エラー対策室』に入って以前より充実した毎日を送っていたが、皆と別れた彼女の心に影を落とすのは、家族の事。厳しい両親に、家出した姉。帰りのバスが到着し、顔を上げ乗り込む玲奈。しかしそれはいつもと違う見慣れないバスで……。

冒頭の主人公の話は、SF寄りの物語を誰にでもわかりやすくする、解説のマクラだと思っていたのですが、余計に分かりづらい導入にしているのではないかと思うようになりました。今回は家族の形を説明していましたか。

 

今回は見慣れないバスに乗車した和泉玲奈がファントムに取りつかれてしまったので、皆でバスの形をしたファントムを解明し解決しようという話です。ただ、バスの形をしたファントムは理想の家族を作り上げるため、精神の中毒性が高そうです。

そのうえ、現実の家族は束縛する傾向があるようで、それに嫌気を差した玲奈の姉は家出をしてしまったようです。闇が深そうな家族ですね。

 

解決方法は雑で、トイレで用を済ましたら正気に戻り、親と向き合えるようになったようです。そのおかげで脳機能エラー対策室への入部を親に認めてもらうことができました。

結局、心を閉じていたのは玲奈のほうだったのかもしれません。親は子に嫌がらせするために干渉するわけではなく、愛情があるからこそ過保護になってしまうはずです。親の心子知らず、子の心親知らずという感じでしょうか。

 

5話感想 特異能力が使えない!

飼育小屋を襲い小動物の命を奪い去る凶悪なファントムが出現。依頼を受けた水無瀬小糸は独り、そのファントムを倒しに向かう。そこにいたのは、ウサギの世話をする小学生・熊枕久瑠美。そして二人の前に現れる、三つ首ファントム。
百戦錬磨である水無瀬小糸がそれを退治しようと立ち向かうも、ファントムの吐き出した毒霧を浴びてしまう……。

水無瀬小糸(みなせこいと)は歌でファントムを退治しますが、その歌が毎回抑揚のない「あー」なので笑ってしまいます。2話の初登場で微妙だったので改善するのかと思いきや、最後まで同じ「あー」で行くようです。

 

今回は小糸が他人に心を開く回です。幼少期に強大な力を得た小糸が家族や友人から恐れられてしまい、自らも他人と距離を取るようになったという過去を持っています。しかし、突き放す態度を取っても友好的な態度で接する晴彦に助けられたことで、少しだけ心を開いたようです。

個人的にはこれから小糸がデレてくれると嬉しいです。

 

ところで小糸が詠唱無しでも特異能力を使っていたのを見る限り、特異能力は詠唱無しでもできるようです。ただ、自分を防御するための規模しか影響を及ぼしていないのを見ると、退治するほどの威力はないようです。これからも詠唱は毎週欠かさず聞けますね。

 

以下、「無彩限のファントム・ワールド」の感想を視聴次第更新。

 

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