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アニメ「コメット・ルシファー」の各話感想を書いていく(毎週更新)

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オリジナルアニメであり女の子が可愛かったので、コメット・ルシファーを視聴してみることにしました。

ついでに、本記事でアニメ「コメット・ルシファー」の感想を書いていこうと思います。ただ、毎週長文の感想を書くのは辛いので本記事を毎週更新していきます。各話感想は目次からどうぞ。

コメット・ルシファーとは

『コメット・ルシファー』とは、エイトビット制作のオリジナルテレビアニメです。 

あらすじはこちら。

ギフトジウムと呼ばれる鉱石が大地を覆う惑星ギフト。ガーデン・インディゴの街に住む少年ソウゴ・アマギは、研究者の母を持ち、鉱石集めを趣味としていた。ある日、赤く光る鉱石を発見したソウゴはクラスメイトの少女カオン、そして同級生のロマンとオットの騒動に巻き込まれ、街の地下へ続く大穴に転落してしまう。一方、地下深くの地底湖ではギフト行政府軍がある作業を行っていた。周囲を探索するソウゴとカオンは、水の抜けた地底湖で一人の少女に出会い、さらに行政府軍と謎のロボットの戦闘を目撃する。

OP:「コメットルシファー ~The Seed and the Sower~」/fhána
ED:「おしえてブルースカイ」/大橋彩香

このアニメはオリジナルアニメなので、原作は存在しません。だから、どのような展開になるのかは制作陣しか分からないようになっています。面白くなるのかどうかは全く予想できないので、 非常に楽しみです。

 

公式サイトはこちら

comet-lucifer.jp

 

公式ツイッターはこちら

twitter.com

 

次はアニメ「コメット・ルシファー」各話のあらすじと感想に入っていきます。

1話感想 大地と少年

鉱石好きの少年ソウゴ・アマギは、今日も鉱山跡で石を採掘していた。その時、不思議な色をしたギフトジウム原石を見つける。意気揚々と街に戻ったソウゴだったが、友人のカオンとロマンのケンカに巻き込まれ、地下深くにある地底湖の洞窟に迷い込んでしまう。恐る恐る洞窟の奥へと進むソウゴとカオン。するとそこには、巨大なギフトジウム原石が鎮座し……次の瞬間、2人が目にした驚きの光景とは――!?

とりあえず、浮かぶキックボードみたいな乗り物で運転中、飛び出してきた女の子に対して一番に「大丈夫?怪我はなかった?」と聞くソウゴを見て、優しそうな主人公だと感じました。性格が悪いやつなら女の子に悪態吐きますからね。巻き込まれる系の主人公でしょうか。

ストーリーの評価は、1話だけでは何とも言えません。覚えておくと捗ることは、舞台が近未来で、発掘できる炭鉱物がストーリーの鍵を握ることくらいでしょうか。あと、宝石化していた女の子。
ジャンルは探検ものかと思いきや、ロボットものでした。まさか急にロボットファイトが始まるとは。

とりあえず、2話を視聴しないことには何が何だか分かりません。ロボットものやるぞ!という作り手の意志が伝わったくらいです。

 

2話感想 一つ屋根の下で

コメット・ルシファー2話

青い髪の少女を狙うバイペダルアーマーと謎の巨人の戦いを逃れ、地底湖を脱出したソウゴたち。そして、気絶した少女をソウゴの下宿先のカフェに連れてくる。この少女は一体?なぜ狙われていたのか?不思議がる一同をよそに、眠り続ける少女。疲れた様子のソウゴらに、カフェの主人のド・モンがタルトタタンを差し出すと…その良い匂いに誘われるかのように、ようやく少女が目を覚まして――。

白髪の女の子フェリアが白いロボットの鍵を握っているようです。軍の目的やフェリアの正体が明らかになるのは、今後のストーリーで分かるのでしょうか。オリジナルアニメなので、今後の展開が読めないというのも良いですね。

ロボットになれる虫の形をした意思のある石モウラが「フェリアに汚い手で触るな」と言っていたことや、紋章というキーワードが出てきたので、フェリアは高貴な存在なのかもしれません。少なくとも人間じゃないでしょう。ロボットの守護者が付いているくらいですから。魔法が存在する世界の王女や精霊のような存在かもしれませんね。

ストーリーの先が読めませんが、女の子たちが可愛いので何もかも全てを許してしまいたくなります。今後のストーリー展開がどのようになっても許してしまいますが、できれば楽しく視聴したいものです。

 

3話感想 ガーデン・インディゴ

朝から朝食の奪い合いで、ケンカするソウゴとモウラ。結果ド・モンを怒らせ、下宿先から追い出されてしまう。なぜか一緒に追い出されたカオンとフェリア。ふと、みんなで街へ出かけようと思いつく。街は、フェリアにとってはすべてが珍しく、“初めて”にあふれていた。そんな様々な経験に、楽しそうにはしゃぎまわるフェリア。そんなフェリアを、変態的な瞳で怪しく見つめる男がいて…!

前回の最後にモウラがロボット化して家が半壊していましたが、何事もなかったかのようにほのぼのとした朝の様子から始まりました。そして、街の描写とともにフェリアとの交流。ほのぼのしてますねぇ。

この日常がこれから崩壊していくと思うと辛くなります。軍がフェリアを狙い、ソウゴがモウラを使って守るという展開になると思うのですが、果たして来週以降どうなるのか。それとも、犯罪者と軍とフェリアの三つ巴でしょうか。

どれにしても日常で終わることはないと思います。これで冒険無しに最終回になったら、とんだ拍子抜けアニメです。まあ、そんなことにはならないと思いますが。

今回は、噛ませ犬の犯罪者が操るロボットをモウラで倒して終わりです。今後の展開が見えません。4話で方向性が見えてくるはずなので、次に期待です。

 

4話感想 嵐

コメット・ルシファー4話

ガーデン・インディゴに、約40年ぶりに嵐が近づいているという。その天気予報を聞いてド・モンは慌てふためき、壊れた店の屋根の修理をせねばと思い立つ。そんなド・モンに対し、嵐を経験したことのないソウゴとカオンはのんきに構えていた。早速修理にとりかかるド・モン。フェリアもお手伝いがしたいと、モウラの目を盗みつつはりきり頑張る。しかし、嵐の黒雲は不気味に近づいて来ていて…。

前回、フェリア達が不審者に襲われ、なおかつ町中パニックになっていたはずですが、何事もなかったかのようにお店のお手伝いを皆でしていました。お店に来ているお客さんも特にそれに触れることはありません。意外とこの町では日常的なのでしょうか。

なんか皆さん平和ボケしていますね。ちょっとストーリーの失速を感じています。ロボット要素も申し訳程度しか出てきていませんし、いつになったら冒険に出るのでしょう。と思っていたら、フェリアが軍に誘拐されました。

天気は物語の展開を表すと言われている通り、40年ぶりの嵐というのは大きな物語の始まりを意味していたようです。次回予告でも天気が晴れていなかったので、いよいよ長い冒険が始まりそうですね。むしろ、これで始まらなかったらストーリー何も考えてないとしか思えません。

 

5話感想 重なる魂

何者かにさらわれてしまったフェリアの気配をたどりながら、荒野を走り、探しまわるソウゴとモウラ。そしてついに、フェリアが捕われていると思われる戦艦を発見する。近づこうとした瞬間、2人に向けられる砲撃。モウラはガーディアンに変身し対抗しようとするも、新たな機体・エフリートを駆り、狂気と歓喜に震えるガスが立ちはだかる……!

軍に誘拐されてしまったフェリア。そこでロリコン犯罪者に壁ドンされてしまいます。しかしフェリアは落ちません。健気にもソウゴを待ち続けるのでした。
一方、ソウゴはモウリを肩に乗せ、チョーカーを頼りにフェリアのもとへ走り始めました。着いた先は軍艦。そこでは激しい戦闘が始まります。

久しぶりのロボットバトルでしたが、1話と違ってモウリはボコボコにやられてしまいます。ソウゴも軍に捕まり身動きが取れない状況に。やはり、子ども一人が少女を救出するのは難しかったのでしょうか。今回は主人公の挫折回なのかと思っていると、早々に脱出し、その後のフェリアのピンチにモウリが覚醒しました。機体がカッコよくなり、飛行能力を得てビームが撃てるようになりました。どうやら、フェリアが覚醒条件のようです。
結局、勝者はモウリ。決まり手はビーム。最後に、成長したフェリアが現れて終わりです。

フェリアの成長

覚醒を経てフェリアが成長しました。力の封印によって身体の成長も抑えられているのならば、強い力を持つであろうフェリアの実年齢はいかほど?

フェリアは精霊とモウリが言っていたこともあり、もしかすると100歳を超えているのかもしれません。あまり成長しすぎると、ボーイミーツガールと言っていいのか分からなくなります。ボーイミーツグランマとか? なんだか夢も希望もありませんね。まあ、だいたいソウゴと同じ年齢になると思います。メタ的に考えて。

ソウゴの立ち位置が見えない

ソウゴの立ち位置がはっきりしません。このままだと紋章が右手にあるだけのお荷物です。
てっきりモウリの操縦をソウゴがするのかと思っていたのですが、覚醒後も操縦はモウリでした。視聴者としては自動運転車のレースを見せられてる気分です。主人公サイドよりも軍サイドのほうがロボットアニメしてます。本当の主人公は、軍サイドなのでしょうか。

この後のソウゴの役割を考察という名の妄想してみますと、ソウゴという名前から、フェリアとモウリを相互する存在といったところですか。
5話の終わりでモウリがいなくなってしまったので、フェリアが取り込んでしまった。ロボットは今後フェリアが力を使って出現させる。そう考えて、モウリロボットに紋章を持つソウゴが乗り込む展開になるといいなと勝手に思っています。

このままだとソウゴ要らないんですよね。今回もほとんどフェリアとモウリが解決させてしまいました。ソウゴはただモウリを軍艦まで運んだタクシーみたいなもんです。ソウゴが紋章を持った理由が見えてこないので、不運な足手まといにしか見えません。

とにかく、物語上でソウゴに存在意義を与えてほしいです。5話の最後にフェリアがソウゴに「来てくれてありがとう」と言ってましたが、本当に行っただけですからね。いつの日か「助けてくれてありがとう」に変わることを願っています。

 

6話感想 フラワーボーイ

フェリアのことを知るためには深淵の祭壇に行く必要があり、そのため唐突ですが冒険が始まりました。本当に唐突に始まったので、1話ほど飛ばしたのかと思ったのですがそんなことないようです。
冒険の道中、結婚式のフラワーボーイを怪我させてしまったので、お詫びにソウゴがフラワーボーイをすることに。そこで滞在していると、フェリアを追う軍が現れ突如戦闘が発生。どうにか撃退して、6話を終えます。

今回は、フラワーボーイの対となるフラワーガールを誰がやるかを通じて、カオンが抱くソウゴへの想いとフェリアの愛への芽生えを描写していたようですが、パッとしない話でした。カオンの想いは5話までで充分伝わっていましたし、今更分かりやすい形で描写されても、「いや、知ってますがな」となってしまいます。
フラワーボーイを挟む意味があったのかはなはだ疑問です。もしかすると失恋回なのかもしれませんが、失恋の仕方もカオンの空回りなので報われません。

正直、何を軸に置いたアニメなのでしょうか。ソウゴの成長?フェリアの萌え?ロボットの戦闘シーン?
どれも中途半端であるため、非常にぼやけたアニメになっています。もう6話も終わりました。そろそろハッキリさせませんか。

 

7話感想 温もりの場所

コメットルシファー7話

『深淵の祭壇』に続く山道を進むソウゴたち。その道中、エアライダーが故障し、山中で一夜を明かすことになってしまう。するとその夜、待ち構えていたかの ように現れるガスのエフリートとパックのドゥルガー。逃げるソウゴとフェリアだったが、ついにアルが操る多脚ローダー・アトラックに追い詰められてしま う。その先には道はなく、ゴウゴウと勢いよく落ちる滝が。もはや一歩も動けない2人の運命は果たして――!

前回、軍の襲撃から逃れたソウゴ達は、再び祭壇へと向かうのでした、完。
といっても過言ではないほど遠いマッタリした変化もない前半です。冒険の道中を描くのなら、後2話ほど早いほうが良いテンポで見ることができたと思います。
まるで2クールやるために引き伸ばすかのような展開なのですが……もしかして2クールアニメなんですか!?

後半は軍のお二人との戦闘シーンです。相変わらずモウラは変身すると寡黙なロボットになるため、ペラペラ喋る軍側のほうが主人公のように見えてきます。
せめてモウラが喋るか、ソウゴが搭乗して喋るかして、ロボットアニメの「熱さ」を観たいのですが……難しいでしょうかねぇ。

最後はドモンがエージェントミツバチであるマルヴィナ・アニアンスから尋問してソウゴ達の居場所を聞き出したようです。今後はドモンとガスのやり取りや直接対決が見れるのかもしれません。ただ、なぜドモンは寸胴鍋を持ってソウゴたちの居る山を登っているのでしょうか。中身がミツバチだったら怖いのでやめてくださいね。

そして、祭壇の間近まで着いたフェリアが覚醒して次回へと続きます。ちょっと面白くなってきましたね。

 

8話感想 道

『深淵の祭壇』を目指し、森の水路を進むことにしたソウゴたちは、ヴァロフR7を改造したイカダを作ろうと準備をはじめる。するとそこへ、なんとド・モン がやってくる。喜ぶ一同に対し、なぜか複雑そうな顔のド・モンは、ソウゴに向かって「これ以上は進むな」と言う。その言葉に反発するソウゴに対し、モウラが驚きの真実を述べ始める…!

深淵の祭壇へあと一歩という段階でまさかのイカダ作りです。前回盛り上がるムードだったのに、どうしてまったりムードの展開にしてしまうのでしょうか。
イカダ作りの途中、山中でカレー入りの寸胴鍋を発見。その寸胴鍋を囲んで伺っていると、「お腹、空いただろ?」と言って登場するドモン。かっこいいー!

元々ドモンがここに来た理由は、ドモンが深淵の祭壇にソウゴを向かわせないことだったようで、「俺がフェリアを守るんだ」というソウゴと衝突。ドモンの怒りは、軍人の経験やソウゴの母親の死因、保護者としての気持ちから来ているようです。

その後、ソウゴの母親の描写がありました。どうやら実験から生み出される産物を気に食わない連中によって襲われて殺されたようです。
ただ、おそらくソウゴの母親は、政府に殺されたのでしょう。護衛の兵士をわざわざ外したタイミングで襲われるなんて、普通に考えれば軍の大失態です。そもそも誰かを護衛中の兵士を別任務に向かわせるでしょうか。この真相は後々明らかになるような気がします。

今回はどうして、こんなにイベントが起きているのでしょうか。今までとは打って変わって詰め込み過ぎです。いや、嬉しいんですけどね。
感想が追いつかないので、とりあえず今回の出来事を箇条書きにして終わります。

  • 冒頭、まさかのイカダ作成
  • ドモン合流
  • ミツバチがドモンの手に落ちる
  • ソウゴの母親の回想とドモンの後悔
  • ソウゴとドモンの衝突
  • ガスとドモンのやり取り
  • モウラ、擬人化したら可愛い
  • ドモンが船を落とす
  • 来週、ドモン死にそう

こんなところでしょうか。いやー、今回は色々なことが判明しましたね。しかも、ドモンが来たことによって物語が動き始めたので、これまで何だったんだと思わざるを得ません。

 

9話感想 伝えたい心

先へと進むソウゴ、フェリア、モウラは、『深淵の祭壇』付近で待ち伏せしていた行政府部隊の攻撃を受けてしまう。立ち向かうガーディアンだったが、多勢に無勢、その上ガス機も現れピンチに追い込まれる。一方、ド・モンはある人物に会うべく、行政府に忍び込む。危険を冒してまで行動する彼の目的とは、一体…!?

イカダを作る目的は深淵の祭壇に素早く行くためだと認識していました。しかし、ソウゴとフェリアはイカダを使うことなく、目的地周辺に着いてしまいました。
前回、わざわざイカダ作りした理由は何なのでしょうか。多分、特に意味はないのでしょう。ドモンと合流するための都合上、全く意味のない滞在したことが見受けられて残念です。

さて、今回で9話です。相変わらず、フェリアに軍が執着する理由は分かりませんし、政府内の全貌もよく分かりません。広げた風呂敷が無事に畳めそうにありませんが、特に期待していません。ただ物語の流れを見守るだけです。

唯一の救いは、やっと主人公がモウラと合体してロボットアニメっぽくなったことでしょう。ただ、合体して強くなった理由がさっぱり見えてこないので、やっぱり主人公要らないと思ってしまいます。
合体による強化の理由を好意的に解釈すると、モウラにソウゴの想いが伝わったからでしょうか。モウラは機械ではなく生き物なので、人間のように気持ち次第で強くなるのではないでしょうか。

最後にひとつだけ。案の定、ドモンが亡くなりましたが、それを糧にソウゴは成長できるのでしょうか。そして、この冒険は果たして意味があったのでしょうか。
考えてみると、ソウゴが旅に出なければドモンが死ぬことはありませんでしたし、パン屋も表面上は仲の良いお姉さんで終わっていました。しかし、ソウゴが旅に出たことで親代わりのドモンは死に、心の拠り所とも言えるフェリアも目的達成と同時に会えなくなります。ソウゴの失うものが大きすぎるように思えるのですが、冒険によってそれを超えるものを得ることができるのでしょうか。

継父、恋人(?)を失ってまで得たものに期待したいと思います。もし、ドモンの死に対してのソウゴの答えが酷かったら、本気で視聴をやめるかもしれません。
それとも、コメットルシファーを通じて制作側はこう言いたいのかもしれません。冒険にはリスクもあるんだぞと。

 

10話感想 深淵の祭壇

コメットルシファー10話

着々と、『深淵の祭壇』に近づくソウゴやフェリアたち。その道中、フェリアはソウゴの何気ない優しさにドキドキしてしまう。そうこうしているうちに、遂に祭壇に辿り着く一同。皆が見守る中、始まるフェリアの力を補うための儀式。順調に進んでいたかと思いきや、次の瞬間、皆の目に信じられない光景が飛び込んできて…!

もし深淵の祭壇から生き残れたら、もう一度求婚するというロマンの発言。完全に死亡フラグです。ここまで綺麗な死亡フラグは久しぶりに見ました。
ドモンの死から、コメットルシファーは人が死ぬアニメなのが伝わったので、おそらくロマンも死ぬのではないでしょうか。そんな予想を一つ立てておきます。

 

中盤、深淵の祭壇にてフェリアが祀られてしまいました。背後から現れる黒いモウラ。黒モウラと白モウラの激しい戦いになりますが、黒モウラのほうが火力が高く、あっさり負けてしまいます。そして、黒モウラに誘拐されてドモンの死を聞き10話が終わりました。
フェリアとドモンを失ったソウゴは、この逆境を乗り越えて成長することができるのでしょうか。ということで、なかなか良い終わり方でした。できれば、あと3話ほど早く熱い展開が観たかったです。正直、1〜3話は要りませんでした。もう少し展開が早ければ、今季アニメの中堅くらいの評価になったと思うんですけどね。

 

一つだけ引っかかった点があります。それは、軍の爺さんの発言です。
深淵の祭壇から空への一本の光を観測して、爺さんが「歓迎するぞ、リマ」と言っていました。しかし、フェリアが深淵の祭壇に到達することが目的だったなら、軍がフェリアを確保する理由がどこにあるのでしょう。何だかよく分かりませんね。

 

11話感想 墜ちた天使

ゾーンボイルの研究所『フォンゲルフ』に捕われてしまったフェリアを救い出そうと、急行するソウゴとガーディアンたち。しかし『フォンゲルフ』の周りは行政府軍に囲まれ、なおかつシールドに覆われており近づくことが出来ない。だがその間にも、刻一刻とフェリアに命の危険が迫っていて……!

今週から急に情報が増えましたね。フェリアは星のために必要な石だとか、ルシファーがどうとか、色々言っていました。いよいよ作画も脚本も間に合わず、抽象的な言葉を織り交ぜることで形にしようとでも考えているのでしょうか。

そのうえ、親玉っぽい爺さん死ぬし、星が空から落ちてきてるし……深淵の祭壇が惑星落としになるなんて読めません。
ってか何故エリアシールド発生装置の警備が手薄なんでしょうか。ギリギリのタイミングでモウラが変身する演出がしたいがために、他がお粗末になるのはどうなんでしょうか。

 

もう今週の感想は投げます。黙って来週見てたら分かるんじゃないでしょうか。来週、最終回ですよね?
個人的には、ギャグマンガ日和のソードマスターヤマトみたいな終わり方を期待してます。ある意味語り継がれるアニメになると思います。

 

12話最終回 星と少年

冒頭、ソウゴとフェリアの二人きりの空間で会話が始まりました。その内容は、二人だけの理想郷を作らないかとでも言わんばかりの甘々しいもの。しかも会話を5分くらいやるものですから、長ったらしくて見ていて飽きてしまいました。11話の感想にも書いたとおり、広げた風呂敷を畳むにはソードマスターヤマトなみの早さで設定回収しなければ終わりません。それなのに、心理描写に時間をかけて何がしたいんでしょうか。

 

そもそも、最終回にも関わらず新しいことやりすぎでしょう。
なぜかソウゴがフェリアの代わりに回収されたり、どういう理由かモウラが更に形態を変えたりと風呂敷広げるだけ広げて終わる気です。今後、補足するための設定資料でも発売するのでしょうか。

 

とりあえず、会話で大体の設定を説明していたので、それで勘弁してねと言った感じでしょうか。……許されるわけないだろ!

二人はキスをして幸せな時を過ごしました、事件は解決です。って物語をあまりにも投げっぱなしにするので思わず笑ってしまいました。何が解決して何が未解決なのか私にはわかりません。もう、見直す気もないです。

唯一褒めるところと言えば、幼少期のフェリア可愛かったねというくらいでしょうか。

 

以上、アニメ「コメット・ルシファー」の全話感想でした。

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