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アニメ「ハルチカ」の全話感想を書いていく(毎週更新)

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青春と謎が合わさったと聞いて、放送前から期待しているハルチカ。原作は読んだことがありませんが、あらすじを読む限りは面白そうなアニメです。

 

そこで、アニメ「ハルチカ」の感想を毎週書いていこうと思います。ただ、毎週長文の感想を書くのは辛いので本記事を毎週更新していきます。

 

「ハルチカ」とは

あらすじは以下のとおり。

廃部寸前の弱小吹奏楽部で、吹奏楽の甲子園「普門館」を目指す、幼なじみ同士のチカとハルタ。練習に励んだり、新入部員の獲得に熱を入れたりと賑やかな日々だが、さまざまな謎が持ち上がり……。チカとハルタのおかしな関係にも目が離せない、大人気青春ミステリ!

〈ハルチカ〉シリーズと呼ばれ、1巻のタイトルは退出ゲームです。文庫は4巻まで発売しています。

期間限定でアニメカバー版も発売しているようです。

 

アニメ「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」

そんな原作をアニメ化したものが「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」です。

公式サイトはこちら。

haruchika-anime.jp

OP:fhana「虹を編めたら
ED:ChouCho「空想トライアングル

 

ハルチカシリーズと呼ばれているため、ハルチカを題名にしたようです。ただ、サブタイトルの「ハルタとチカは青春する」を見ても、推理系だとは見当もつきません。

アニメでは、高校生の青春を原作より強く描写するような意図を込めているのでしょうか。

 

ツイッターはこちら。

twitter.com

 

では、「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」各話のあらすじと感想に入っていきます。ネタバレありです。

1話感想 メロディアスな暗号

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高校入学を機に、バレーボール部漬けだった生活から一転、フルートが似合うようなキュートガールを目指すチカ。音楽講師である草壁先生に心をときめかせつつ、幼なじみのハルタとの再会も果たす。
既に吹奏楽部に入学していたハルタと共に、音楽室へ向かったチカだったが、そこに待っていたのは、草壁先生に宛てられた謎の手紙と、血のように赤い絵の具で黒板に書かれた音符という、不気味な謎だった。

 第一話。登場人物の顔出し回ということで、冒頭はゴチャゴチャしたイメージでしたが、音楽室の黒板に書かれた血(赤いペンキ)の楽譜を発見した辺りから面白くなってきました。

草壁先生へのメッセージとして書かれた暗号を解く様子は、テンポよく軽快で面白かったです。ハルタとチカが良い性格をしているので、見ていて飽きません。ただ、どえらい三角関係だったのはちょっと引きましたが。

 

さて、黒板に書かれた暗号は草壁先生へのラブレターだったわけですが、赤いペンキで書いた理由は何か理由があったのでしょうか。
想いを伝えるだけならチョークでもいいはずですが、わざわざ赤いペンキを用意するリスクを犯してまでやることかと感じました。情熱の赤を表現したくて赤ペンキを使った、というところでしょうか。

 

2話感想 クロスキューブ

あまりに少人数なため、コンクールへの出場すら危ういチカたちの吹奏楽部。部員を確保しようと、チカは勧誘活動に余念がない。中でも、全国大会に出場経験のあるオーボエ奏者・成島美代子は、普門館を目指すチカやハルタたちにとって、どうしても欲しい人材だった。ハルタと共に、成島の元へと向かったチカだったが、当の本人は「もう吹奏楽をやるつもりはない」とそっけない態度。困ったチカに、ハルタはある策を提案する。

前回、「草壁先生が好き」というハルタの秘密を知ってしまったのですが、その背景には姉が原因なのでしょうか。ハルタの闇は、なかなか深そうですね。

さて今回は、吹奏楽部のメンバーを増やすため、オーボエ奏者・成島美代子の勧誘回です。
成島さんに吹奏楽を勧めるハルタとチカ。確かチカは、バレーボール部からの多少強引な勧誘を断っていたはずですが、よく同じことをチカはできるなと思いながら見てました。腕のある成島さんが吹奏楽を辞めた原因は、触れたくないトラウマの可能性もあるのに。実際、人の死が関わっています。ずかずか人の心に入り込むハルタは、ちょっとウザかったです。

 

今回の謎は、成島さんの弟が遺した、真っ白のルービックキューブの謎です。自分が弟よりも吹奏楽に熱中してしまったことへの当てつけで、弟がルービックキューブの解けない謎を残したのだと思い、成島さんは吹奏楽から離れていました。しかし、ハルタがルービックキューブの謎を解き、油性塗料を塗ることで弟からのメッセージが現れました。
「正解だよお姉ちゃん」。自分の死でも立ち止まらず、白紙に色を付けて一歩前進してねという姉を鼓舞するメッセージだったのです。それを知った成島さんは、一歩前進して吹奏楽部に入部するのでした。

 

というような流れで、これからは吹奏楽部の部員を増やすための奮闘劇になるのでしょうか。流石に現状では普門館どころか、参加すら無理ですよね。
ちなみに普門館とは、全日本吹奏楽コンクールなどでも活用され、吹奏楽の甲子園と呼ばれていた吹奏楽部のあこがれの地です。そう考えると、ハルタの夢は尚更難しいモノな気がしてきますが果たして。

 

3話感想 退出ゲーム

新たに吹奏楽部に加わった成島から、有力な部員の心当たりをチカとハルタは聞く。それは、プロのサックス奏者を父に持ち、自身の腕も確かなマレン・セイという生徒だった。早速、チカたちはマレンを勧誘に向かったのだが、彼は既に演劇部に入部していた。しかしどこか翳りのあるマレンは、演劇に熱心なわけでもなさそう。マレンを吹奏楽部に引き抜こうとしたチカの前に、演劇部部長の名越が立ちはだかる。

成島さんの入部をきっかけに、5人だった部員が15人になりました。成島さんは経験者なら皆知っているほどの知名度なのでしょうか。いつの間にか部員問題が解決しているので、前回の最後に書いた疑問は全て杞憂だったようです。

 

さて、今回は原作1巻のタイトルと同じ『退出ゲーム』です。一見、即興劇をやるだけのようですが、いかに演技で舞台から退出するかを競うゲームです。舞台から退出するための発想だけでなく、相手の演技をつぶす瞬発力も求められます。

演劇部の瞬発力のある演技と、吹奏楽部の理論的な発想がぶつかった結果、吹奏楽部が一枚上手でマレンの退出で終わりました。そのうえ、マレンが過去に向き合うきっかけも作り出しました。

 

今回の裏には草壁先生が関わっていたとのこと。草壁先生の謎が深まるばかりですが、これでマレンの吹奏楽部入りは確定したはずなので、次は何をしていくのでしょうか。それとも清水南高校には、まだまだ有力な部員がいるのでしょうか。

これからも部員を増やすとなると、どれだけ入部選択を誤った生徒がいたのかという別の心配もしなければなりません。将来性を見通す力がない清水南高校の生徒は大丈夫でしょうか。ちょっとだけ心配です。

 

4話感想 ヴァナキュラー・モダニズム

冬休み。クリスマスイブも関係なしに、チカたちは練習に励んでいた。そこに突如、ハルタの姉・南風(みなみ)が姿を現す。アパートが取り壊され、学校でホームレス生活を続けていたハルタを案じてのことだった。だが、姉達におもちゃにされる実家には、ハルタは帰りたくないと言う。急遽始まったハルタの新居探しに、同行するチカたち。これ以上ない好条件の物件が見つかるも、そこは謎の間取りと、奇妙な音の響く不気味なアパートだった。

冒頭、ハルタが荷車を引いていた理由はアパートから追い出されていたからのようです。更に金もないようで携帯料金も支払えない始末。それに見かねたハルタの一級建築士の姉が、様子を伺いに現れました。

 

今回はハルタの新しいアパート探しをする話のようですが、予算は二万ですか。今の時代、相当ヤバい物件しか見つけられない気がするのですが、マトモな物件はあるのでしょうか。結局、幽霊が出ると噂の物件を下見に行くことになり、物件の問題に巻き込まれることに。ただ問題は幽霊騒動だけではなく、税金問題など持ち手も問題を抱えているようです。

 

しかし、ハルタが解決できる問題は幽霊が出るという噂だけ。幽霊問題だけ解決して税金は無理だろうと思っていましたが、幽霊の正体はお金の音であり、6番目の部屋は巨大な貯金箱となっていたことを見抜いたハルタはすべてを解決してしまいました。まあ、貯金分の相続税が増えるので手続きが面倒だと思いますが、とりあえず解決してよかったですね。
最後に草壁先生の映像を見て終わったので、来週は草壁先生の過去に触れるのでしょう。

 

5話感想 エレファンツ・ブレス

春休みの学校に現れた不法侵入者、後藤朱里。この春に中学を卒業して、新年度からはチカたちの後輩になるらしい。さらにバストロンボーン奏者である後藤に対し、チカは既に歓迎ムード。そんな後藤がわざわざ忍び込んでまでやって来た理由は、ハルタに会うためだった。どんな謎でも解くというハルタの噂を聞き、その力を頼ってきたのだ。安請け合いするチカに呆れるハルタに、後藤が尋ねる。「エレファンツ・ブレスって、どんな色でしょう?」

今回は「エレファンツ・ブレスって、どんな色でしょう?」という謎を解決するもの。エレファンツ・ブレスを追う理由は、後藤朱里の祖父が記憶喪失であり、その祖父が「エレファンツ・ブレスを見た」と言ったためとのこと。一見、吹奏楽とは関係なさそうですがブレスというだけあって、吹奏楽となにか関係あるのでしょうか。

話は重くて良い話だったので、詳しく書きません。ただ、エレファンツ・ブレスは吹奏楽関係ありませんでした。

 

5話まで見て文句をつけるのもなんですが、謎を解くハルタがどうも好きになれません。コナンのように博識すぎます。そのうえ、5話の時点で話の流れがテンプレ化してきたように感じます。キャラもチカ以外微妙なキャラ立ちだというのも難点です。やはり氷菓には勝てないのでしょうか。

 

さて、吹奏楽に入部して1年経ちました。吹奏楽部のメンバーがそろったはずなので、次回からは吹奏楽が関わると設定が腐らなくていいのですが。

 

以下、「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」の感想を視聴次第随時更新。

 

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