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おすすめのものをいろいろ紹介しています。感想も少々。

アニメ「学戦都市アスタリスク」の全話感想を書いていく(毎週更新)

学戦都市アスタリスク

ライトノベル原作の学戦都市アスタリスク。落第騎士の英雄譚と1話の流れが被りすぎていて、いろいろな意味で話題になっていましたので、私も視聴してみることにしました。

ついでに、アニメ「学戦都市アスタリスク」の感想を毎週書いていこうと思います。ただ、毎週長文の感想を書くのは辛いので本記事を毎週更新していきます。

学戦都市アスタリスクとは

学戦都市アスタリスクの簡単なあらすじは以下の通り。

20世紀に地球を襲った未曾有の大災害「落星雨」(インベルティア)によって世界が激変してから、数十年後。
北関東多重クレーター湖上に浮かぶ水上学園都市「六花」(通称:アスタリスク)。そこにある6つの学園の1つ「星導館学園」に特待生として招かれた天霧綾斗(あまぎり あやと)は、風に吹かれて飛んできたハンカチを拾う。それが縁で出会った少女・ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルトと共に、綾斗は《星武祭(フェスタ)》と呼ばれる3つの大規模な武闘大会に挑むことになる。

レーベルがMF文庫とのことですので、原作はライトノベルです。著者は三屋咲ゆうです。

原作未読なので評判を読んでみたところ、SAOとかと同じ匂いがするようです。ラノベの王道を往くストーリーのようですね。

 

既刊9巻ということでなかなか長編ラノベです。

学戦都市アスタリスク01_姫焔邂逅 (MF文庫J)

学戦都市アスタリスク01_姫焔邂逅 (MF文庫J)

 

 

アニメ「学戦都市アスタリスク」

 そんな原作を映像化したものがアニメ「学戦都市アスタリスク」です。

asterisk-war.com

公式サイトのスペシャルには世界観を説明した漫画が掲載しています。ほとんどギャグ漫画ですので、取っつきやすくていいです。ただ、1話を見た状態で閲覧しても未登場キャラが多いため、原作既読者向けの漫画かもしれません。私はもう少し話数が進んでから読もうと思います。

 

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以下、「学戦都市アスタリスク」各話のあらすじと感想を書いていきます。ネタバレありです。

1話感想 華焔の魔女

学戦都市アスタリスク1話

 星導館学園へ転入してきた初日。綾斗は窓から落ちてきたハンカチを届けようとして、うっかりユリスの着替えを目撃してしまう。彼女に決闘を申し込まれた綾斗は申し込みを受諾。《華焔の魔女(グリューエンローゼ)》と呼ばれるユリスの攻撃に苦しみながらも、ついに反撃を開始。その瞬間、何者かが放った矢がユリスを襲う!

ヒロインであるユリスの着替えを覗いたと思ったら決闘が始まりました。その後は舞台説明で1話が終わり。ユリスの様子から、もう主人公の綾斗に惚れかけていそうです。これから距離を縮めていくのか、それとも新たなヒロインが現れるのか、それとも両方か。ラノベの王道ということですので、多数のヒロインを攻略していくのだと思います。

そして、なんか主人公の生い立ちがよくわからないんですが強いんで、多分選ばれし人間の一人のようです。俺tueeeee系ですね。

既視感が多いストーリーでしたが、面白くなると思うので続き視聴していきます。

 

2話感想 セル=ベレスタ

星導館学園に転入してきた次の日の朝、綾斗が教室に入ると、そこには幼馴染の紗夜の姿があった。再会を喜び、会話に花を咲かせる2人。放課後、綾斗がユリスに学園の案内をしてもらおうとすると、そこに紗夜が「自分が案内する」と割って入ってくる。結局、ユリスと紗夜の2人に案内してもらうことになったのだが……。

てっきりページワンと呼ばれていたレスターを倒して、綾斗の実力を視聴者やヒロインたちに見せるのかと思っていたのですが、平和的に別れたところから2話が始まりました。
二日目にしてユリスと挨拶をできる仲になったようです。そして学園内と街を散歩するデートイベント。そのデートのパートナーを誰が行くのかで主人公を取り合う話に。結局、二人で案内することになりました。

2話からハーレムアニメ臭がプンプンします。綾斗のどこにひかれるんだ! 戦闘もなんかワクワクしません。落第騎士の英雄譚と似ているので比べてしまうのですが、今のところ落第騎士の英雄譚の方が面白いです。ここから、巻き返しができるのでしょうか。

 

3話感想 二人の休日

クローディアから鳳凰星武祭の出場者たちが何者かに襲われているという話を聞いた綾斗。彼はクローディアに、ユリスの側についていてほしいと頼まれる。次の休日、綾斗はユリスに案内してもらってアスタリスクの市街地を散策していた。するとユリスを目の敵にするレスターと遭遇。レスターはもう一度自分と決闘しろとユリスに迫るのだった。

いよいよ綾斗の強さを明らかにするために、レスターと決闘するのか!? と思いきや、街では決闘せず終わりました。その後、正体不明の襲撃者に光の矢を撃たれましたが何とかして、ユリスの部屋でボロボロになった綾斗の服を縫うシーン。そして、最後は果たし状を読んで独りで戦いに行き、綾斗が追って終わりです。


お姫様なら服買ってやれよというツッコミは無粋でしょうか、無粋でしょうね。ユリスは綾斗とお話をするために、用を伝えず自室に呼んだのですから。そういえば、お姫様だけど金ないとかって言ってました。お姫様なのに戦う理由が金というのもさみしい話です。
そして、気がついたらお互いがお互いを守るとか言ってます。いつのまにか共依存です。そんな描写あったかなぁ?

ストーリー全体の感想としては、とても焦らしてくるアニメです。悪くいえば、テンポが悪い。丁寧にストーリーやキャラを描写しているのかと思いきや雑。上記のように、いつのまにか共依存してますからね。

戦闘シーンになる4話で面白くなるのでしょうか。一抹の不安を抱きながら次回を待ちます。

 

4話感想 解き放たれし者

学戦都市アスタリスク4話

鳳凰星武祭出場者の襲撃犯に呼び出され、街の再開発地区へ足を運んだユリス。そこで彼女を待ち受けていたのは、サイラスだった。彼女はサイラスに鳳凰星武祭の出場を辞退するように脅される。そこに同じくサイラスに呼び出されたレスターも現れ、2人でサイラスと対峙することに。しかしサイラスの操る大量の人形の前に苦戦を強いられる。

レスターが悪役かと思いきや、その取り巻きの一人が犯人でした。レスターさんごめんなさい。

そして、取り巻きAから攻撃されてピンチになったユリスの元に駆けつけたのは、やはり綾斗です。綾斗はユリスですら苦戦する取り巻きAをボコボコにしてしまいました。とてもお強いようです。ただ、その後、姉から掛けられた呪いによって気絶してしまいましたが。

どうやら、姉の呪いは綾斗の本当の能力を5分以上出せないようにする能力のようです。落第騎士の方は1分でしたから、やはりこちらの主人公のほうが強いですね。

主人公の強さと呪いの存在は分かったので謎は一つ解決しました。アスタリスクの山場も4話で迎えたはずなのですが、どうも盛り上がりに欠ける演出でした。
淡々と主人公が人形を切る絵って面白いですか? 絶対勝てるだろうと思わせるくらい主人公に落ち着きがあって面白いですか?

主人公が最強ならそれで構いませんが、主人公の脅威をどこで作るのでしょうか。ここまで強いと主人公をピンチにするよりは、ヒロインをピンチにしたほうが受け手のハラハラ感が強くなるはずなので、きっと1話〜4話がテンプレになるのだろうと予想しています。この強さで綾斗がピンチになるのは茶番なので、多分しないと思うんですよねぇ。

とまあ今回はここまで。良いところを探してみましたが浮かびませんでした。
キャラデザが可愛いくらいですか。これから出る新キャラが気になるので、それを見届けてから視聴を考えます。

 

5話感想 疾風刃雷

鳳凰星武祭まであと一ヶ月。パートナーとなった綾斗とユリスはトレーニングを重ねていた。封印を解いた綾斗の力は圧倒的だが、アスタリスクには恐るべき強敵がひしめいている。そこでユリスは綾斗に、試合当日まで決闘は避け、ライバルに手の内を晒さないよう綾斗に釘を刺す。そこにクローディアがアルルカントの生徒を連れてやってくる。

あの事件から数日後、レスターさんと仲良しになっているので良かったです。これから綾斗の友達として一緒に行動することになるのでしょうか。昨日の敵が今日の友として仲間になっていくのは、まるでゲームのようですね。
そして、新たなハーレム要因が増えてきました。主人公一味を挑発していましたが、どうせ倒されて、綾斗達とともに行動するんでしょう。

いよいよ序列一位のロリ巨乳こと刀藤綺凛の登場です。叔父にぶたれていたところを綾斗が助けるイベントを起こしましたが、決闘で負けてしまい救えませんでした。とりあえず負けて、リベンジ戦で勝利する感じでしょうか。無双ばかりでも面白くありませんからね。

この数話の目標は刀藤綺凛を叔父から解放して仲間に入れることになりそうです。鳳凰星武祭はまだまだ先になりそうですね。

 

6話感想 素顔の少女

決闘で綾斗を倒した少女は、星導館の序列一位である刀藤綺凛だった。純星煌式武装の使い手でも《魔女》でもなく、ただ剣の腕のみで星導館学園のトップに上り詰めた綺凛だが、彼女は統合企業財体の銀河で出世しようとする伯父の鋼一郎に利用され、道具のように扱われていた。綺凛と剣術の話題を通して仲良くなった綾斗は、彼女を朝練に誘うのだが……。

刀藤綺凛は13歳、しかもストレガではなくオーガルクスを使わず、日本刀1本で序列1位になったそうですので、剣術の才能の塊と言ったところでしょうか。そのうえ剣術自体は自分の意志でやっているのですから、純粋な子みたいですね。
いやー、可愛い! 今まで観てきた甲斐がありました。正直、タッグはユリスよりも綺凛と組んだほうがいいと思うんですよね。

今後は綾斗と二人きりで朝練を始めるようです。綺凛の伯父を説得してから交流を深めるのかと思いきや、早い段階で関係を深めていくんですね。来週では、綺凛との関係をさらに縮めるのでしょうか。もう綾斗ハーレムの仲間入りになるのでしょうか。

ということで今回は、綺凛の性格の紹介と、何者かに襲われた回です。綺凛の性格や魅力は伝わったのですが、6話の終わりに二人がコモドドラゴンみたいな敵に襲撃された理由は一体何でしょうか。エルネスタとカミラの実験として仕組まれたようですが、その目的はいかに。この実験を通じて、綺凛の強さが分かるのかもしれません。

綺凛が剣を振る目的やエルネスタとカミラの目的、穴に落ちて助かったのか、など疑問点はいろいろあります。ただ、来週には分かることでしょう。

そして来週の冒頭は、綾斗が綺凛の胸を揉むシーンから始まると思いますが、果たしてその予想は当たるのでしょうか。当たってたらテンプレラノベだと再認識することになりますが、まあ楽しみにしておきましょう。 

 

7話感想 決意と決闘

学戦都市アスタリスク7話

アルルカントの策略にはまって、地下のバラストエリアに落ちてしまった綾斗と綺凛。そこで綺凛は自分の身の上を語る。綺凛が鋼一郎の道具となって戦う理由は、彼女を庇おうとして事件を起こしてしまい、投獄された父を救うためだった。涙を浮かべながら道具であろうとする綺凛に、綾斗は自分で選択する事の大切さを教える。

綺凛が伯父に着く理由は、彼女を庇おうとして事件を起こしてしまい、捕まった綺凛の父を救うためでした。普通なら正当防衛になるようですが、父はジェネステラだったらしく、重い罪に問われてしまいました。
ジェネステラとは、公式サイトの用語集から引用すると以下の通り。

万応素の影響を受けて誕生した新人類。
既存の人類を遙かに凌ぐ身体能力と、星辰力と呼ばれるオーラを持つ。 中でも生身で万応素とリンクできる異能者は、女性ならば《魔女(ストレガ)》、 男性ならば《魔術師(ダンテ)》と呼ばれている。

TERMS - WORLD | TVアニメ「学戦都市アスタリスク」公式サイト

強すぎるあまり、正当防衛が過剰防衛となってしまった形のようですね。現実世界で言うと、プロボクサーが素人を殴って怪我させてしまうようなもんでしょうか。格闘技を体得した人は身体自体が凶器ですから、その力を抑えるためにも仕方のないことだと思います。

物語の途中、綺凛の意志が芽生えたことを描写するために、伯父のパンチを手のひらで抑えて掴んでいました。昔読んだ護身術のサイトによると、大人の拳を掴んで離さないためには数百kgの握力が必要らしいので、綺凛の握力はゴリラ並みあることになります。綾斗も行っていたので、登場人物は皆ゴリラ並みの握力があるのかもしれません。


今回で、エルネスタとカミラの行動理由が明らかになりました。どうやら主要人物のデータを取ることが目的だったようです。そのデータに合わせたパペットを作成して大勝利と言ったところでしょうか。
このままラスボスとなるのか、噛ませ犬となって終わるのかは見えてきませんが、まあ見ていたら分かることでしょう。

8話感想 二人の休日②

二人の休日というタイトルは、綾斗とユリスが休日を再度過ごすわけではなく、綺凛と紗夜の休日です。
今まで、紗夜の過去を深く掘り下げる回はありませんでした。そのため、この休日を通じて父親との関係を描写するのかと思いきや、テコ入れ回でした。詳しくは後で。ただ、父親の誕生日にプレゼントを買ってあげる様子から、とても尊敬していて仲の良い親子のようです。

後半は水着回です。綺凛が現れた途端こういう要素が増えたので、綺凛はお色気ロリ巨乳要素なのでしょうか。もしくはアニメの折り返し地点になったので、テコ入れでしょうか。
それに伴って、ヴァイオレット・ワインバーグ(CV:田村ゆかり)が際どい水着を着けていました。悪くはなかったんですけど、あそこまでギリギリを攻める高校生なんて痴女でしかありません。せめて上にTシャツを着ているのなら、現実にもいるかもしれませんが。

序列制度について思うこと

この世界では一回の決闘で序列一回の人間がランク外まで飛ばされるクソみたいなランキング集計をしているようです。

通常、スポーツにおけるランキングは一つの試合や大会では決めずに、過去数回における実績からランキング集計を行います。そのため、世界ランク一位が格下に負けたからといって、大幅に下がることはありません。この場合のランキングとは、平均的な強さを測るものなのです。

一方、アスタリスクの序列はランクが低い人に負けると大幅に下がることから、一過性の強さを測っているようです。100戦すれば負け越すけれども、10戦なら連勝できるような人が上にいく仕組みですね。まぐれ勝利でも、上手くいけば上位に入れる可能性は十分ありそうです。
また、生徒が決闘を好きな時間と場所で行うことができ、フェニックス以外の公式戦が見受けられないことから、上位にいる人ほど決闘のメリットがないシステムとなっています。一方、ランク外の人は片っ端から決闘を申し込み、ランカーに一回でも勝利すれば強者の仲間入りというわけです。
あとは決闘を避ける生活をしていれば、しばらくは序列内に居続けることが可能です。

さて、ここまで序列制度の疑問点を書いてきましたが、アスタリスクの原作を読んでいない上に綺凛の一言から妄想しただけですので、原作を読んだらきちんとランキング集計をしているのかもしれません。設定を練った原作なので、しっかり考えていそうですよね。
ただ、ランク外の人間に一回負けただけでランク外になる制度なら、全く意味のなさないランキングです。もし形骸化しているのなら「ページワン」が「ページワン(笑)」になり、強さの指標でもある序列に説得力が無くなりますからね。

まあ、そんな序列への文句を思いつつ来週も観ようと思います。

 

9話感想 鳳凰星武祭

鳳凰星武祭には各校ともに強力な選手を送り込んでいる。中でもレヴォルフ黒学院が擁する純星煌式武装《覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)》の使い手・イレーネと、アルルカントの自律型擬形体、アルディとリムシィは要注意のペアだと噂されていた。そして多くの観客が見守る中、ついに鳳凰星武祭が始まる……!

ついに鳳凰星武祭が始まりました。てっきり予選くらいは始まっているもんだと思っていましたが、それは落第騎士のほうでした。同じような作品が同クールに放送されていると、頭の中がごちゃごちゃになりますね。

 

綾斗たちは一回戦から派手に勝利していきました。格下相手にはもう少し手を抜くのかと思ったのですが、綾斗は案外本気で戦うようです。ただ、5分間だけ本気で戦える能力は小出しにすれば何回も使えるようですから、上手く使えば連戦連勝できるみたいですね。


エルネスタとカミラのパペットコンビは、おちゃらけ枠による出場のようです。しかし、おちゃらけているだけあって強いですね。噛ませ犬のお二人はパペットに攻撃を当てられず終わってしまいました。今後、パペットの対戦相手は攻撃を当てる方法から模索しなければいけないため、どのように勝利をするのか見ものです。

ところで、パペットが勝利しても観客は盛り上がる世界なんですね。パペットが圧勝すると今後の試合展開も予想出来てしまって面白くないため、観客からはブーイングが湧くのかと思っていましたが、観客は強いものならなんでもいいようです。

 

10話感想 吸血暴姫

学戦都市アスタリスク10話

大会2日目。紗夜たちの応援をするために会場へ向かっていた綾斗とユリスは、町中でレヴォルフの男子学生と揉めているイレーネを目撃する。綾斗たちに気づいたイレーネは綾斗を挑発。ユリスがそんなイレーネの態度を咎めると、両者の間に険悪な空気が流れる。

 今回はイレーネの実力を視聴者に見せつける回でしたので、予選の結末は分かりきっていたことでした。イレーネは実力者ということでしたから、予選くらいは楽勝に勝つ描写がなければ期待できません。そのうえ、無名のキャラクターよりも今まで出てきたキャラクターのほうが今まで見てきた視聴者にも実力がわかりやすいでしょう。ではイレーネの実力を見せつけるために、誰が人柱となったのか。

人柱にはレスターさんがなりました。ページワンの実力者であるのも関わらず、アニメでの仕事は噛ませ犬。とても可哀想なキャラクターです。しかもイレーネの胸を揉むことなく敗北してしまいました。ああ、報われないレスターさん。いつになったら報われるのでしょうか。

 

今回は主人公や主要キャラクターの活躍が見られなかったので、見せ場はこの後になるようです。主人公サイドとライバルサイド、どのような組み合わせで戦うことになるのでしょうか。

 

11話感想 力と代償

迷子になった紗夜を探して商業エリアにやってきた綾斗。レヴォルフの男子学生に追われていたプリシラと出会い、偶然にも彼女を助けることに。ところがイレーネからは妹を襲ったと勘違いされてしまう。プリシラの取りなしによって誤解は解けたものの、イレーネはばつの悪い表情をしている。それもそのはず。綾斗とユリスの次の対戦相手はイレーネたちだった……。

てっきりイリーネとは対立状態で、剣を交えるまでは全く会話がないのかと思っていました。ですが意外と話せる人間のようで、綾斗への借りを返そうとする姿はなんだか微笑ましいものでした。
しかも借りの返し方は食事に招くという、コミュニケーションを育むうえで大事な行為です。過去の話でもするのかなと思っていたら、イリーネの過去を話していました。高校生なのに背負うものは重いんですねぇ。

 

後半はクローディアのオーガルクスの秘密についてです。クローディアのオーガルクス・パンドラは使い手に死の夢を見させる作用があるようで、毎晩自分の死を体感するとのこと。精神がおかしくなりそうですが、クローディアは耐えているのか、はたまたすでに闇落ちしているのか。後に明らかになるのではないでしょうか。

 

12話最終回 グラヴィシーズ

《覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)》に浸食されつつあるイレーネの事を助けたいと願った綾斗は、試合中に《覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)》の破壊を狙う。しかし、本気を出したイレーネの前に、綾斗とユリスは苦戦を強いられる。さらにイレーネは、力を発揮するためにプリシラの血を吸うのだが……。

いよいよ最終回です。といっても分割2クールの1クール分ですけどね。

開始冒頭は、イリーネとプリシラの幼少期を描いていました。なかなか辛い過去を歩んでいたようです。詳細は原作を楽しんでねというエピソードなのでしょうか。

 

今回は、序盤から綾斗たちの試合が始まりました。落第騎士とは違って一太刀で終えることなく、最終回であるにもかかわらず試合の駆け引きを見せてくれるようです。まあ、戦いを丁寧に描くことで2クールも見てねというアピールなのかもしれませんね。

 

中盤からは闇堕ちしてしまったイリーネを助けなければいけません。正直、プレイヤーが正気を失っているのですから、運営側は試合を中断して人命確保に勤しんだほうがいいような気もするのですが、そこら辺は管理がバッチリしているのでしょう。

結局、綾斗は試合にも勝利してイリーネも救ってしまいました。しかし代償として、5分のリミッターがある呪いの正体が他の出場者にもバレてしまいました。そのハンデをこれからどのように乗り越えていくのでしょうか。といったところで、1クール目は終了です。

 

さて、学戦都市アスタリスクが最終回を迎えました。最終回特有の、伏線や今後現れるキャラクターをバラまくだけバラまくというテンプレまでしてきました。

分割2クールの2クール目は、来春には続きを見ることができます。余裕があったら見ましょうか。

 

以上、アニメ『学戦都市アスタリスク』の1クール目全話感想でした。

 

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